ドローン普及を目指した街頭PR活動
ドローン女性雇用促進協会では、ドローンの普及を目的として不定期開催で街頭でのPR活動を行なっております。
昨年11月に東京渋谷のハチ公前広場で、12月には大阪道頓堀のひっかけ橋にて、ドローンのご紹介をさせていただきました。
渋谷駅ハチ公口前にて
安全のためにドローンはバッテリーを抜いた状態にしてあります。
手書き看板を持って『ドローンを見てさわってみませんか?』と呼びかけました。
こうして街頭に立ちますと、『ドローンってなに?』『はじめてみた』『こんなに小さいの?』など様々な声を聞くことができ、我々ドローン業界では当たり前に使用しているドローンでも、まだ一般の認知度が低いことを肌で感じることができ、こうした街頭PR活動の必要性を強く感じました。
渋谷では、3つのテレビ番組からインタビューを受けました。やはりドローンはメディアに注目されているネタであることを実感いたします。
大阪道頓堀にて
渋谷と比べて外国人の方が多いように見受けられました。おそらく中国や韓国の方でしょうが、私たちが手にしているドローンの機体の名前も聞こえてきて、海外の方がドローンの認知度が高いように感じました。
道頓堀の看板犬も街頭PR活動に協力してくれました。
オルチャンメークの女子高生二人組が足を止め熱心に話を聞いてくれました。女性へのドローン普及を特に目指している当協会にはとても嬉しいことです。
彼女たちの反応がよかったのは『インスタ映え』『短時間高収入』ということばでした。この二人だけでなく、現代の若い女性の多くが惹かれているものでしょう。その二つを手に入れることができるドローンを是非身につけて活躍して欲しいです。
街行く方にドローンを知っていただくこの街頭に活動ですが、私たちも気付くことが多くたくさんのことを学ばせていただきました。
今後も京都、名古屋、福岡と続き、日本全国各地で行なっていきたいと思っております。