『安全運航管理者』とは！？

当協会が開講しているドローンスクールは、JUIDA（日本UAS産業振興協議会）のカリキュラムを使っています。

チームはちどりのドローンスクールを受講しますと2種類のライセンスを取得いただくことができます。

一つ目は《JUIDA操縦技能者》です。

こちらは国土交通省航空局に飛行許可申請を出す際に必要な10時間以上の飛行訓練の経歴証明にご利用いただけるものです。

（航空法で制限がかけられている3つの場所、6つの方法で飛行する場合に必要なものですので、必ずしも飛行に許可書が必要なわけではありません。）

もう一つが《安全運航管理者》です。

こちらは、工事現場などでいう現場監督のポジションにあたります。保守点検、フライトプラン、設定などを安全のために確認し、フライト中は風や人通り、障害物などに気を配るとても重要な役割です。その任務の重さから、操縦技能者資格が16歳から取れるのに対し、安全運航管理者は20際からとなっています。

実は、数あるドローンスクールの中でも安全運航管理者の概念があるスクールはほとんどありません。それが、現在海外かは高い評価を集めていて、国際的にJUIDAのカリキュラムが注目を集めています。

つづく